MacBook Pro 14インチ(CTOモデル)届きました

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AppleのWebのストアで発注していた、MacBook Proの14インチモデルが、今日届きました。結局、発注から8週間弱かかりました。長かった~。

カスタマイズをしているということもあるのですが、それだけでなくおそらく世界的な半導体不足が影響して、納期が長くなっているのでしょう。

たぶん私と同じく、発注してから、納期をやきもきしながら待っている方もたくさんいらっしゃると思うので、どんな感じで処理ステータスが変わっていったかを書き残しておこうと思います。

購入モデル

自分は、以下のモデルを購入しました。

  • 14インチMacBook Pro – スペースグレイ
  • 10コアCPU、32コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M1 Max
  • 64GBユニファイドメモリ
  • 1TB SSDストレージ

はっきり言って、バカみたいなモデルです(笑)。ストレージは1TBと小さいものを選びましたが、それ以外は最高スペックにしております。全然そんなスペック必要ないと思うのですがwww

ただ、PCは、どんどんスペックアップしていきますよね。今はバカみたいにハイスペックに見えても、5年後にはそれが当たり前になっているかもしれません。

実際、今使っているPCは、2016年の6月に購入したHPのSPECTRE(Windows)なのですが、CPUはCore i7-6500U、メモリは8GBと、モバイルPCとしては当時にすればそれなりに高いスペックのものでした。ところが5年半たった今では、メモリ8GBは当たり前、もしくは足りないぐらいな世の中です。でも、頑張って少し高めのスペックを買っておいたおかげで、5年半使うことができました。

なので、今回PCを新調するにあたっても、長く使うことを念頭に置いて、高スペックなものを買っておきました。(それでも高スペックすぎるかもしれませんが・・・。)

ステータスの変遷

11/29:発注

11月29日に発注したところ、納期は1/15~28となっていました。

1/17:配送準備中

待つこと7週間、ようやくステータスが配送準備中になりました。モノができて、出荷準備に入ったということでしょう。

1/18:出荷完了

ステータスが出荷完了に代わり、配送状況を確認できるようになりました。
「配送状況を確認する」のリンクからは、こんな画面で配送状況を確認できるようになりました。集荷が完了。出荷元は上海、DHLにより配送されるようです。

1/19:通関情報の更新

DWHのWebページで、追跡コードから詳細なステータスを確認できるようになりました。この日は通関情報が更新される、というステータス変更のみ。日本へのフライトと、輸出入手続きが行われているものと思います。

1/20:一度追跡不可になるも、搬送、そして日本のDHLに到着

この日の朝、なぜかDHLのページで追跡できなくなっていました。ちょっと心配しました。
夜には再度追跡できるようになっていて、通関許可が下りたとのステータス。
そしてさらに、おそらく空港からDHLのディストリビューションセンターに配送しているものと思われます。

1/21:配達

21日朝には、DHLのディストリビューションセンターに到着した模様。
そしてすぐに配達中のステータスに変わり、その後11時頃に無事配達されました。

まとめ

ということで、発注から8週間弱、ようやくMacBook Proが手元に届きました。発注時には1/15~28が見込み納期となっていたので、そのほぼ中日に納品されました。立派です。

実は、今まではずっとWindows PCを使い続けてきたので、Macは初めて。このあと開封して、勉強しながら少しずつセットアップしようと思います。

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